【第41回】デザインはしてもらえる？

デザインはしてもらえますか？

今回は『 デザインからお願いしたけどどう頼めば？ 』という方に
具体的な頼み方と、スムーズにやりとりをするポイントをご紹介

弊社の専属デザイナーによるクオリティの高い提案が可能です

オリジナルで紙箱を作る最大のメリットは
あなたの商品をより魅力的にお客様へ伝えることができることです

お客様に伝えたいことがたくさんあるかと思います

パッケージデザインの役割は商品をキレイに見せることだけではなく
その商品を通してお客様に伝えたい想いをカタチにすることが大切な役割です

他にも機能的な役割として、販売価格に見合った見た目にすることや
一括表示、リサイクルマークなどを正しく表記することなども重要です

しかも 紙箱は立体物ですので図面が組み上がったときに
どういう形になるかも考えながらデザインしなければなりません

最初に教えてほしいこと

入れたいモノの寸法や枚数用途など色々と伺いたいことがあります
デザインに入る前に『 どのような紙箱 』を作りたいかという情報を
電話かメール、WEBからお知らせください

紙箱の設計に必要な情報をお伺いしたら【 パッケージの図面 】を作成いたします
パッケージの図面ができたら いよいよ印刷面のデザインです

デザインの方向性など次のようなことを伺います

・あなたの商品に込めた想い
・商品の特徴
・商品のアピールしたいポイント
・どんな人に買って欲しいか（具体的であればあるほどいいです）
・販売価格
・必要な表示事項

スムーズにやりとりをするコツ

デザイナーにすべてお任せしてデザインしてもらうこともできますが
具体的にこんな感じにしたい！というものがあれば それをぜひ教えてください

逆にこんな感じにはしたくないというものも教えて欲しいです

デザインはどの方向性がいいかを決めるだけでも大変な労力がかかります
労力がかかればかかるほどデザイン料金も高額になってしまいます

そこであらかじめあなたのイメージをできる限りデザイナーと共有して
おくことでスムーズに適切なデザイン提案ができるようになります

メモ程度の文章やイラスト等簡単なラフスケッチなどでもかまいません
用意できるようであれば参考になるような資料をご用意ください

デザイン料金はどのくらい？

これなかなか事前にお伝えしにくいです

デザインの難易度や初回デザイン点数デザイン修正回数など
デザイン料金は作業量に大きく影響され変わってきます

・ヒアリングでデザインの方向性をしっかり決める
・初回デザインを方向性違いで3案作成
・1案を選んで校正を進め3校目で校了する

このような流れだったらこのくらいといった感じでデザイン料金も紙箱の
お見積りといっしょにお見積りしますのでお問合せください