広島県東広島市 | パッケージ印刷・包装紙・箔押し加工

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打ち合わせ方法

広島で紙箱印刷を相談するなら|専門家と豊富な紙見本帳で“見える化”できる打ち合わせ

執筆:福富 康一(福ちゃん)/最終更新:2025-09-08

広島で紙箱・パッケージの印刷相談先をお探しのデザイナー様・企画制作ご担当者様へ。こんにちは!大洋印刷の福富です。専門的な打ち合わせに集中できるよう、この春、打ち合わせスペースをリニューアルしました。

落ち着いた空間で、紙箱づくりを一緒に“見える化”していきます。

工場の一角にあった応接室を、照明・椅子・レイアウトまで見直し、長時間の技術的な相談でも疲れにくい空間に整えました。図面の確認、紙や加工のサンプル検討、コスト・スケジュールのすり合わせまで、その場でテンポよく進められます。

レイアウトを見直した打ち合わせスペース

平和紙業・竹尾の見本帳を幅広く常備

紙箱の印象は、紙の厚み・色味・手ざわりで大きく変わります。写真やPDFだけでは判断しづらい点も、実物の見本で比較すれば一気に具体化。弊社では平和紙業および竹尾の見本帳を幅広くご用意しており、白のニュアンス、マット/グロス、エンボス、板紙の腰感まで、その場で確かめながら選べます。名刺箱、贈答用、ギフト向け、EC配送同梱など、用途に合わせた紙選定が可能。迷いやすいポイントは、紙パッケージ印刷の専門家が現場視点で分かりやすくご案内します。

平和紙業・竹尾の見本帳を多数常備

専門家と一緒に“見える化”

見本帳を見るだけで終わらせず、印刷・加工の実務経験をもとに、仕様をその場で具体化します。例えば――

  • この紙で箔押しをしたときの見え方・再現性
  • 紙の厚み変更による強度・コスト・重量のバランス
  • 実際の印刷物見本を見ながら仕上がりイメージの共有
  • 型抜き・筋押し・貼り加工まで見据えた図面の考え方

工場見学も予約していただければ可能です。過去事例や実物サンプルも交えながら、実現可能な落としどころを一緒に探ります。検討の根拠が揃うので、社内プレゼンやクライアント説明もスムーズです。

広島で紙箱印刷をお考えの方へ

大洋印刷は、広島・西条で創業60年以上。地元の酒造・食品を中心に、ブランドの世界観を紙と加工で表現するパッケージづくりを支えてきました。単に「箱を刷って納める」ではなく、価値が伝わる仕様設計まで伴走します。

  • 「高級感は出したいがコストは現実的に」
  • 「最適な仕様を一緒に考えてほしい」
  • 「箔・型抜きの効果を最大化したい」
  • 「小ロットから始めて量産へつなげたい」
テーブル配置の打ち合わせ室

ご予約・打ち合わせ方法

所要時間:30〜60分程度(内容により前後)
予約方法:お問い合わせフォーム、またはお電話(082-422-2706)
持ち物:ラフスケッチ、参考写真、過去の現物など(なくてもOK)

紙の質感を指で確かめ、サンプルで納得し、現場の目線で仕様を決める――。そのプロセスを、私たち紙パッケージ印刷の専門家が寄り添って伴走します。まずはお気軽にご相談ください。

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